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ラクトフェリンという言葉をなんとなく聞いたことがあるでしょうか?
どちらかと言うと母乳やダイエットのイメージが強いですよね。
最近ではラクトフェリンが歯周病にもよいと言われていることをご存知でしょうか?
今回は最新のラクトフェリン事情についてお話させていただきます。
そもそもラクトフェリンってなに?
ラクトフェリン…なんとなく聞いたことはあるけど詳しくは知らない方がほとんどではないでしょうか?そんなラクトフェリンについて簡単に説明させていただきます!
ラクトフェリンとは感染防御機能をもったタンパク質です。
初めに注目されたのは母乳成分です。母乳には産まれたばかりの赤ちゃんを感染症から守る働きがあり、特に初乳には多くのラクトフェリンが含まれています。
ラクトフェリンは他にも血液・涙・唾液・鼻水などに含まれています。
感染防御機能と聞くとなんだか重々しい感じがしますが、花粉症の時に出る鼻水などをイメージしていただくとわかりやすいのではないでしょうか。
ラクトフェリンとはみなさん誰でももっている成分で私たちの健康維持に必要不可欠でとっても身近なものだったのですね!
なぜラクトフェリンは歯周病にいいの?
では、どうしてラクトフェリンが歯周病に良いのでしょうか?
それはラクトフェリンが唾液にも含まれるように、殺菌作用があるからです。
また注目されている理由として、歯周病菌の1つであるカンジタ菌に対し有効であることが確認されていることがあげられます。
カンジタ菌とは歯周病菌の中でも厄介な真菌(カビ)の種類です。誰の口内にもいる菌なのですが増殖させないことが大切です。また、虫歯菌と同様に退治してもすぐに口内に戻ってきてしまう菌ですので毎日のセルフケアが大切になります。毎日使うものだからこそより安全な成分が求められますよね。ラクトフェリンは既に体内にある成分でもありますので歯周病予防に最適な成分と言えます。
効果的なラクトフェリンを使って歯周病菌の繁殖を是非抑えたいですね。
ラクトフェリンを摂取するには?
体内にあることがわかったラクトフェリン。歯周病予防のために是非摂取したいですよね!
赤ちゃんは母乳から摂取できますが大人はどうやって摂取すればよいのでしょうか?
食べ物から
母乳にも含まれるラクトフェリンですのでもちろん牛乳にも含まれます。
ただ、ラクトフェリンは熱や酸に弱く加熱処理される製品では摂ることが難しいとされています。
また、加熱処理されない乳製品でも100グラム中0.3グラムしか含まれておらず摂れる量がごくわずかなためあまり効率的ではありません。
サプリメントから
食べ物からの摂取が難しい理由からサプリメントからの摂取をおすすめします。
お口の中にラクトフェリンを入れたいのでタブレットタイプがおすすめです!
ラクトフェリンは体内にもある成分なので安心して使えることも大きな利点といえます。
ヨーグルトから
最近ではラクトフェリン入りのヨーグルトが販売されております。
ダイエット効果や免疫力の向上にも効果的です。
歯磨き粉から
最近では歯磨き粉の成分に含まれているものも見かけます。
大々的に売りにはしていなくても裏の表示成分表に記載されているので是非チェックしてみてください。使用方法としては普段と変わらない歯磨きをしていただければ大丈夫です。ただ、熱に弱いので熱めのお湯で歯磨きされる方はお水でされることをおすすめします。
さいごに
まだまだメジャーではないラクトフェリンですが実はとっても身近な成分でしたね。
ダイエットにも歯周病にもよいともなれば摂取してみたい方は多いのではないでしょうか?
ラクトフェリンは体内にもある成分なので安心して使えることも大きな利点ですね。
これからのラクトフェリンの活躍に注目です。

