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歯みがき粉にも添加物って入ってる?

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2018.06.11

添加物と聞くとあまり良いイメージはないですよね。
しかし世の中に販売されている物の多くには添加物が含まれているのが現実です。
では、歯磨き粉には添加物は含まれているでしょうか?
今回は歯磨き粉と添加物についてお話します。

歯みがき粉は何でできてるの?

歯磨き粉とはそもそもどんな成分でできているのでしょうか。
みなさんはいくつご存知でしょうか?
一般的な歯磨き粉を例に成分を見ていきましょう。

【基本成分】
・研磨剤…リン酸水素カルシウム、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウムなど
     主な働き : 歯垢や着色汚れを落とす
・湿潤剤…グリセリン、ソルビトールなど
     主な働き : 研磨剤に湿り気を与え磨きやすくする
・発泡剤…ラウリル硫酸ナトリウムなど
     主な働き : 口内で薬剤を拡散させて汚れを落としやすくする
・粘結剤…カルボキシメチルセルロースナトリウム、アルギン酸ナトリウムなど
     主な働き : 薬剤同士を結合させ粘性を出す
・香味剤…サッカリンナトリウム、メントール、ミントなど
     主な働き : 爽快感を与え使いやすくする
・保存料…安息香酸ナトリウムなど
     主な働き : 劣化を防ぐ

その他にも特別な効果を出すために以下の成分も含まれていることがあります。

【薬用成分】
・歯肉炎予防…塩化セチルピリジニウム、トリクロサン
・知覚過敏抑制…乳酸アルミニウム、硝酸カリウム
・着色除去…ポリエチレングリコール

歯磨き粉を選ぶ時に歯が白くなる成分入りと書いてあるとついついそちらを選んでしまいますよね!
しかしその分必要となる成分は増えてしまいます。

みなさんはいくつご存知の成分がありましたか?
聞いたことのないカタカナも多くあったのではないでしょうか。
こんなに知らない成分ばかり入っていると思うと少し不安な気持ちになりますね。

どれが添加物なの?

こんなにも沢山の成分が入っているとどれが添加物なのかわからないですよね。
そこでとてもシンプルな原料の歯みがき粉と比べてみましょう。
【基本成分】
・水性剤…水
・研磨剤…炭酸カルシウム(貝殻にも含まれる自然界の成分)
・研磨剤…シリカ(ミネラルの一種)
・湿潤剤…グリセリン(体内にも存在する成分)
・粘結剤…セルロースガム(安全性が高く化粧品にも使われる成分)
・香味剤…不明

とってもシンプルな成分表ですね。発泡剤、保存料は配合されていないようです。
これで歯磨きができるのであれば他の成分はいらないような気さえしてきます。
しかし、着色汚れや知覚過敏などの症状に対応するにはそれに応じた成分が必要になるのも理解できますねよ。

中には危険な添加物もある?

しかし中には海外で既に使用が禁止されている成分もあります。
それは”ラウリル硫酸ナトリウム”です。
ラウリル硫酸ナトリウムは発泡剤として歯磨き粉に入っています。
この成分は分子がとても小さいことから体内に吸収しやすく、歯磨きの場合では口内より血管に入ります。
近年若者に白内障や味覚障害が増えているのはラウリル硫酸ナトリウムが原因とも言われています。

ただ、ラウリル硫酸ナトリウム(Na、塩)は多くの歯磨き粉に含まれているのが現実です。
歯磨き粉の裏面でチェックしてみてくださいね。

さいごに

歯磨きに何を望むかで選択主は絞られると思います。
歯が強い人・弱い人、免疫力の高い人、低い人がいるようにそれぞれに合った歯磨き粉を選ぶことができたらいいですよね。
たくさんの情報が飛び交う現代ですので自分で納得のできる情報と歯磨き粉選び、健康選びをして
いきましょう。

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